【作品紹介】
TinkerCADを使ってmBotのフェイスマスクをデザインしてみました。
そして今回は新しく導入したフルカラーの3Dプリンターで出力しています。
今までは白いフィラメントで出力して自分たちで色付けをしていましたが、これからは3Dプリンターがやってくれます。
今まで頑張って色付けしていた子ども達、、ごめんね。笑
【使用マシーン/ソフトウェア】
・CADソフト(Auto Desk/TinkerCAD)
・3Dプリンター(XYZprinting/daVinci color)
【制作手順】
a. mBotの目(超音波センサー)の寸法をノギスで測ります。
b. TinkerCADでモデリングを行います。
c. objファイルとしてエクスポートします。
d. スライスソフト(XYZprint)を使ってスライスデータに書き換えます。
e. 3Dプリンターで出力すれば完成です!
【制作者/作品のポイント】
・制作者:A.Tくん、J. Aくん
・作品のポイント
ノギスの使い方をマスターしました。
また、TinkerCADではルーラーを使ってモデルの位置決めを行います。
ノギスの測り方、ルーラーの使い方が正しくないとmBotにはめ込めません。。
印刷時間は一般のFDM(熱溶解積層方式)方式と比べて時間がかかります。
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